集中して作業をはかどらせるコツを紹介!|
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集中して作業をはかどらせるコツを紹介!

できれば集中力をキープしたまま仕事をしっかりこないしたいですよね。

集中力を切らさない方法や考え方についてご紹介します。

 

集中力が切れてしまう原因

現代は「時間との付き合い方」によって人生における生産性に大きな差が生じる、といわれています。

 

一日24時間という限られた時間の中で、どれだけ自分の望む結果を出せるか、目標に到達で来るか?

それを常に意識において活動する人ほど、効率よく時間を使い、生産性を高めることができています。

 

効率よく時間を使う、ということは、「集中力」も大きなカギになりますね。東京大学 薬学部の池谷裕二教授の実験によると、人は60分続けて作業するよりも、15分ごとに休憩を取り、合計60分の作業をおこなったほうが集中力の低下が見られなかったどいう結果が報告されています。

 

この結果からも、集中力が切れてしまう原因には、時間そのものよりも、「時間の使い方」が大きな影響を与えている、といえるでしょう。

さらに、効率よく時間を使うためのヒントとして、ひとそれぞれの「五感の使い方」によっても違いが出てきます。

 

今回は、具体的にその「五感の使い方」に焦点を当てながら、集中力を維持していく方法をご紹介します!

 

集中力を切らさないためにできること

人の五感には、「視覚」、「聴覚」、「体感覚(触運動覚)」、「味覚」、「嗅覚」があります。

そして、人それぞれに、優先的に使っている五感、いわゆる「利き感覚」というものを持っています。

 

たとえば、人の名前を覚える時、その文字を頭で視覚化し記憶するやり方の人は、利き感覚が「視覚派」であるといえるでしょう。

名前の音を頭の中で反芻して覚える傾向にある人は、利き感覚が「聴覚派」といえるでしょう。

また、その名前からイメージや風景、雰囲気などを感じ取りながら記憶していくやり方を得意とする人は「体感覚派」といえます。

利き感覚は、自分の好きなことの傾向にも顕著に現れます。

視覚派の人は写真や画像、動画といった、目で見ることが好きであったり、聴覚派の人は音楽やラジオ番組が好きであったり、体感覚派の人はモノづくりが好きであったりする傾向があります。

 

NLP(脳神経言語プログラミング)心理学では、誰でも優先的に使っている五感があり、一つの場合もあれば、二つの場合もあるといわれています。

効き感覚は、自分が慣れている得意なやり方ですから、自分の利き感覚ではないやり方で作業を進めるよりもはるかに効率よく、そしてストレスも少なく時間を使うことができます。

逆に、利き感覚以外の五感を無理に優先してしまうと、思うよりも作業が進まないでしょう。たとえば、右利きの人が左利きの真似をして作業すると、時間もかかり、集中力も持続しませんね。ぜひ、ご自分の利き感覚を探り、上手に活用しながら効率よく作業を進めていきましょう!

 

1.    環境を整える

<視覚派>・・・作業環境の中に、目で見える情報や資料を置いておくと気分が落ち着きます。資料などがある場合、図やグラフ、画像で説明してあるものが望ましいでしょう。

<聴覚派>・・・リラックスできたり、気分が上がるような好きな音楽を流しながらの作業が向いています。音楽やラジオを流すことが無理な環境の場合は、むしろ一切の雑音のない無音状態の方が集中できるでしょう。

<体感覚派>・・・座る椅子が心地よくフィットしている、PC作業であればデスクやキーボードの位置の高さが自分の身体に合っていることなどが大切です。

 

2.    外部の情報を遮断する

<視覚派>・・・目で見える情報や資料を基に作業するのは得意ですが、耳からの情報(言葉だけでの指示に従うなど)は忘れやすい傾向にあります。作業に関係のない聴覚的な情報は遮断しましょう。

<聴覚派>・・・作業中に横から話しかけられたり、電話やメール、LINEなどが入ってきたりするとそちらに集中力が移行してしまいます。今すぐに関係のないコンタクトは避けましょう。

<体感覚派>・・・他者の感情や気分を敏感に察してしまう傾向があるので、集中して作業する時は個室に入るなど完全にひとりのほうがいいでしょう。

 

3.    自然に触れる

<視覚派>・・・視覚派の人は、作業中もしくは休憩時に自然の風景を眺めると神経が休まります。視覚的にリフレッシュできると、次の作業に集中しやすくなります。

<聴覚派>・・・休憩時には目を閉じて、水の音や風の音、木の葉の揺れる音、鳥の声などの自然の音を聞くと心が休まります。

<体感覚派>・・・時間が許すのであれば、外に出て日差しや心地よい風に触れたり、緑や花に手で触れたりすることで癒されるでしょう。

 

4.    小さな目標を立てる

<視覚派>・・・15分、あるいは30分単位でどこまで作業するか、目標を立ててその目標を手帳やノートに記しましょう。目標達成したら印やマークをつけておくことでモチベーションが維持できます。

<聴覚派>・・・時間ごとの目標を立てたら、自分には必ずそれができる、と自己暗示を何度も与えてあげましょう。口に出してつぶやくか、心の中で繰り返してもOKです。

<体感覚派>・・・不安や心配になるような大きな目標は避け、確実にできることをこなしていくことで、心が安定し集中することができます。緊張感ではなく、安心感や安定感を持てる状態を維持していきましょう。

 

5.    モチベーションを明確にする

<視覚派>・・・目標を達成したら自分にどんな報酬・ご褒美があるか、写真や画像を常に目に見えるところに置いておきましょう。手帳などに貼っておくのもいいですね。

<聴覚派>・・・もし自分の作業が他者に喜ばれることであれば、どんな風に喜んでもらえるか、イメージしてみましょう。「ありがとう」「よくやったね」「助かったよ」などと自分自身が嬉しくなる言葉を思い浮かべましょう。

<体感覚派>・・・目標通り作業が進められた時の達成感や安心感、嬉しい気分、解放された気分を先取りしてみましょう。瞑想などでイメージタイムを作るのもいいでしょう。

 

6.    時間を可視化する

<視覚派>・・・一般的にデジタル時計よりはアナログ時計のほうが時間の感覚をつかみやすいといわれています。目に見えるところに時計を置いておきましょう。

<聴覚派>・・・作業時間をタイマー設定しておくと、体(脳)に対する時間の感覚が従いやすくなります。ダラダラと作業しなくて済むようになります。

<体感覚派>・・・時間よりも自分の体感覚で作業の進み具合を決定してしまう傾向にあるので、「ここまでやったのだからOK」と感じられるところを作業の区切りとするのもいいでしょう。

 

まとめ

以上、一例ですが「利き感覚」による効率の良い作業の進め方についてご紹介しました。

五感は全身の神経系統と密接に結びついています。

心地よい集中力を維持しながら、ストレスを最小限に抑え、楽しく作業を進めていましょう!

 

この記事を書いた人

<野中 香>

全米催眠療法協会認定 ヒプノセラピー・インストラクター

日本ヒプノセラピー協会 代表理事

全米NLP協会認定 NLPマスター・プラクティショナー

 

大学卒業後、一般企業~結婚・出産・離婚を経て心理セラピーの道へと進む。

自身のパニック障害をヒプノセラピー、NLPなどで克服するとともに、セラピスト活動を行い、臨床実績は5000件を超える。

また、ヒプノセラピー・インストラクターとしてヒプノセラピスト輩出に努め、延べ100名以上のセラピストを育成。

NLPマスター・プラクティショナーとしても、企業セミナーなど実績多数。

瞑想をライフワークとしている。

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