フリーランスプログラマーの魅力・メリットとは?|
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フリーランスプログラマーの魅力・メリットとは?

最近、フリーランス プログラマーに興味があるのだけど、どうすればなれるのでしょうか、という相談をよく受けます。年齢を問わず、知りたいと考えておられる方が増えてきているので、人気の高さに驚かされます。未経験の方でも、どうすればなれるのか、魅力や、身につけるべきスキル、気を配る点なども含め、なるべく分かりやすく解説していきたいと思います。

 

フリーランスプログラマーとしての魅力的な働き方とは?

プログラマーは、企業などのクライアントから依頼され、ハードウェアソフトウェア(アプリケーション)を意図どおりに動かすために、プログラムをおこなう仕事です。この仕事を、企業に勤めず独立して仕事を引き受けるのが、フリーランスプログラマーです。魅力的な働き方ができる職種の1つです。


■働く時間・場所が自由


フリーランスプログラマーは、働く時間や、場所が、自由に選べるので、自分のライフスタイルと組み合わせ、素敵な時間を過ごしながら仕事ができます。夜型・朝型を問わず、好きな時間に、好きなだけ仕事をすることができます。週に数日だけ働くこともできますし、子供と過ごす時間は、働かないということも可能です。

また、複数の案件を同時に受け持つこともできますが、クライアントごとに曜日を分け、並行して仕事を受けていくということもできます。そのようにして、フリーランスプログラマーの中には、海外の島で、優雅な暮らしをしながら働くという方もいます。

また、シェアオフィスやコワーキングスペースを利用し、都会的な暮らしを満喫しながら働く方もいます。さらには、マンションや戸建て賃貸を、自宅兼オフィスにしたり、田舎の一軒家をリノベーションしたりして、快適な空間で働いている方もいます。


■仕事を選ぶことができる

自分の仕事にこだわりのスタイルがあれば、その仕事スタイルにあった仕事だけを選べます。たとえば、フルコーディングする案件は受けないようにして、加筆修正案件だけを受けることができます。

また、同タイプの案件だけを受けることにより、より専門性を高めていくと同時に、効率よく仕事をこなしていくこともできます。このように自分の得意分野、またスキルにあったものだけを選び、やりたい仕事、やりたくない仕事を明確にすることができるのです。何よりも、努力した割に利益が少なかったという事態を避けるためにも、収益の高い仕事だけを選ぶことができるというのが、フリーランスプログラマーの魅力です。


フリーランスプログラマーになるには

フリーランス(個人事業主)として、プログラマーの仕事を始めれば、未経験の方でも、フリーランスプログラマーになることができます。まずは税務署に開業届を提出するのですが、提出前にフリーランスで必要な経理の知識は身につけておく必要があります。

開業した月から収支を記録し、毎年3月の期日までに税務署に確定申告をしなければならないからです。たいてい税務署は、初めての個人事業主に対して、帳簿の付け方などのノウハウは教えてくれますので、参考にすることができます。屋号を決め記帳する帳簿なども、あらかじめ決めておくと、開業届を出すときの書類に記入しやすいでしょう。

開業届を出した後は、名刺を作ったり事業用の口座を開設したりして、今後のビジネスがスムーズに展開できるような、準備をしておくことができます。人脈があれば、自分で営業していくこともできるかもしれませんが、最初からは難しいかもしれません。

それで、初めはフリーランス向けのエージェントやマッチングサイトなどに登録し、そこから仕事を見つけていくことができるでしょう。小さな案件からこなしていき、徐々に大きな案件を受けていくと良いと思います。


■フリーランスプログラマーに必要な能力・スキル

【自己管理能力】

プログラミングに集中してしまうと、定時に仕事を終えるということは難しいと思います。途中でやめてしまうと、前後の関係性を再度構築する必要があるので、つい切りのいいところまで、仕上げてしまおうということになります。

このように波に乗っているときもあれば、逆に、なかなか進まないということもありえます。仕事をする時間や健康、ほかの付随業務など自分自身に関わる事柄を、きちんと律し、マネジメントする自己管理能力を、しっかりと持っておくのは大切です。

時間の使い方に関しては、規則正しいほうが良いと思います。期日を守ることは必須ですので、なるべく余裕をもったスケジュールで仕事をこなしていくのが望ましいでしょう。


健康に関しては、睡眠・食事・運動がバランスよく維持されていく必要があります。油断していると、あるとき突然、思いも寄らない不調が出てくることさえあります。

とくに座っている時間が長くなりますので、周期的に動くことを心がけ、水分摂取なども欠かさないようにしましょう。

さらに大切なのが、付随業務をきちんとこなしておくということです。たとえば仕様書の変更があるときは、きちんとフォルダ内に更新版ファイルを入れておき、いつでも参照できるようにしておくことでトラブルを防ぐことができます。

また納期・打ち合わせなどのスケジュールも忘れずにつけておくことで、ミスを防ぐことができます。このような自己管理ができて初めて、フリーランスプログラマーとして一人前になっていくことができます。


【コミュニケーション能力】

コミュニケーションというと、情報を的確に取り入れ伝えたい情報を、確実に伝えるスキルです。このようなコミュニケーションを取るには、事務処理ができるという程度では不十分です。クライアントの要望をしっかりと理解し、的確に反映していくことが望まれます。クライアントの要望がよく分からない場合は、すぐに相談し、確認するということを習慣にしておきたいものです。

変更点があれば、変更点をきちんと文書化し、残しておくことも大切です。会社組織に所属しているときは、責任逃れができる場合があるかもしれませんが、フリーランスの場合は、ミスが生じないように対応するためにもコミュケーション能力が、とても大切です。


【進取の気性】

独立してフリーランスのプログラマーとして歩むというからには、ある程度、プログラミングに対するスキルを、お持ちだと思います。しかしながら日進月歩で、新しい技術が生まれ、古い技術は淘汰されていきます。

本を読んだり、ほかのプログラマーの情報を収集したり、セミナーなどに参加して、スキルアップする努力を続けていくことにより、より向上させていく努力が必要です。

とくにおすすめなのが、海外のプログラマーとの交流です。わたしたち日本人にはない発想で、プログラミングをしていることもあり、とくに良い点を取り入れていく姿勢は、今後、グローバル化していく社会の中で、フリーランスとして残っていくのに役立つと思います。

単に1つの案件をこなすことや、クライアントが求めていることだけに、目を向けて仕事をするのではなく、常に将来を見すえて、積極的に新しい物事に挑戦していく進取の気性をもつことは大切です。


フリーランスプログラマーは実際何歳くらいまで働けるのか

実際、何歳まで働けるかは一概には言えませんが、かならずしも年齢が高ければ難しいということはありません。たとえば、古いプログラミング言語であるCOBOLは、1959年に開発されました。今となっては、新たに勉強する方はあまりいませんので、50歳代でもスキルを持っている方は、逆に希少価値が高いといえます。

もちろん年齢だけの問題ではなく、体力や精神力がないと、長時間、PCに向かいコーディングし続けるのは難しいです。

長年、フリーランスプログラマーに携わっているのであれば、そのスキルを活かして、プロジェクトマネージャーやITコンサルタントなど、別の分野に転身していくことにより、スキルアップしていくことが重要です。


フリーランスプログラマーの平均年収・給料

フリーランスプログラマーの平均年収や給料は、どの言語を使っているのか、どの分野の開発をするかなどによって異なり、平均月収が30~150万円で、年収にすると360~1,800万円と幅があります。

これ以上の年収となると、1人のフリーランスで発注するのではなく、チームなどに所属して、仕事をするスタイルであれば可能だと思います。クライアントから入ってくる収入から経費を差し引いた額が、実際の収入となるので、利益率は高いと言えます。サラリーマン時代より、年収がアップしている人も、いらっしゃいます。


フリーランスプログラマーの将来性

欧米などにならい、日本でも、フリーランス人口が増えています。フリーランスという立ち位置が浸透し、仕事のしやすい環境が整ってきたので、これから、ますます有用な働き方になると思います。

フリーランスプログラマーは、フリーランスの数ある職種の中でも、フリーランスとして仕事をしやすい職種なので、将来性のある仕事だと言えます。本当に高いスキルを持っている人こそ、自分の可能性を信じて、クライアントのためになる仕事をおこなえば、満足のいく結果を残し続けていくことができるでしょう。


記事まとめ

これからもフリーランスプログラマーは、IT化された社会が続く中、なくてはならない仕事になっていくでしょう。だからこそ、特定の閉鎖された空間に所属しているよりも、フリーランスプログラマーになることにより、より自由な時間に、より仕事のしやすい環境で、よりやりがいのある仕事に打ち込むことができます。


この記事を書いた人

執筆者プロフィール

ウェブクリエイター 代表 江藤 義也(えとう よしや)

1971年生まれ。2002年10月よりウェブクリエイターとして、ウェブ制作、基幹システムやECサイト、各種業務システムの設計・開発・導入などを担当。プロジェクトマネージャーとして、多くのプロジェクトを担当。2010年7月に、フィルタリング推進機関に登録され、総務省主催の、インターネット利用の安心安全の分野の講演活動を取り組む。2019年に、ネット広告の方法に関する特許取得。ITコンサルタントして、中小企業の経営改革を手がけている。

 

 

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